ジグザグ文具店について
店主あいさつ
- 「ジグザグ文具店」は日本国内の文房具や画材を販売するお店です。
老舗から若手ブランドまで、厳選した良質な商品を扱っております。
夫婦二人で経営する小さなお店ではございますが、
良質な文具をお届けしていきたいと思っております。
皆様のご来店、心よりお待ちしております。
- 有 啓司(ゆう けいじ) 圭子(けいこ)
ジグザグ文具店ができるまで
- 文具の楽しさを知ったのは、小学2年生の時でした。
当時、定規を使って直線的な線を描くことがマイブームになっていました。
人、動物、植物、ありとあらゆる物を定規を使って描いていました。
とくに気に入って描いていたのが「ジグザグ」模様でした。
授業中もテスト中も、家に帰っても、暇さえあれば「ジグザグ」を描いていた記憶があります。
学年が上がるにつれ、使う文具も増えていきました。 それぞれ機能が異なる文具に私は夢中になり、気がつくと沢山の文具に囲まれていました。 大学に進学後も、その勢いは止まりませんでした。 いつの間にか周囲から「文具マスター」と呼ばれる用になり、 自然と文房具メーカーへの就職を考えるようになりました。 文具への情熱と気合いで、なんとか文具メーカーに就職。
喜びも束の間、向き合わなければならない現実が立ちはだかりました。 日本は不景気真っ只中。 国内の企業が苦戦する中、文房具メーカーも例外ではありませんでした。 一般的な文房具はほとんど売れない状況が続きました。 その為、各企業は売り上げが見込まれる、 アイドルやアニメのキャラクターグッズに力を入れていました。 コスト削減の為、商品は全て海外で製造。 その余波で、国内の製造メーカーは次々と倒産に追い込まれました。 値段を押さえる為に文具のクオリティは落ち、 私の好きだった質の良い文房具達は次々と姿を消しました。
「今の子供達は、こんな質の悪い文房具と触れ合っているのか…」 そう思った時、日本の未来に危機感を覚えました。 たかが文具と思われるかもしれませんが、 幼い頃から触れ合う物だからこそ、 質の良い物を使うべきだと私は考えております。
少しずつでもいいから、沢山の人に良い文具を提供したい。 そんな思いが強くなり、文具メーカーを退職。 国内の質の良い文具を提供できる店を作る事を決意しました。
初心に戻るという意味で、幼い頃に夢中になった「ジグザグ」を屋号にし、 「ジグザグ文具店」を2001年12月にお店をオープン致しました。 - 店主 有 啓司(ゆう けいじ)
店舗概要
店 名 | 『ジグザグ文具店』 |
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商 号 | ジグザグ文具店 |
設 立 | 2001年12月4日 |
代表者 | 有 啓司(ゆう けいじ) |
取扱商品 | 日本製の文具(画材・ノート・マスキンングテープ 等) |
店舗規模 | 店員2 名の小規模店舗 |
所在地 | 〠150-0012 東京都渋谷区広尾5-23-5 |
オリジナル商品数 | 約40点弱 |
お店の場所
店 名 | 『ジグザグ文具店』 |
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住 所 | 〠150-0012 東京都渋谷区広尾5-23-5 |
電 話 | 000-00-0000 |
FAX | 000-00-0000 |
メール | bungu@ziguzagu.co.jp |
休 業 | 毎月曜・祝祭日 |